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カテゴリー「空母 葛城1944」の記事

2006年7月 1日 (土)

空母「葛城」 その4

皆さま、こんばんは。軍艦大好きでございます。<(_ _)>

本日は...、「葛城」の飛行甲板白線デカールとの激闘でへろへろ状態です。(T_T)

まず、甲板後部の着艦標識のストライプについて。「葛城」のストライプは、終戦時の写真を見る限り、”く”の字に曲がったストライプでありました。これは、残存する終戦時の写真により間違いないものです。旧日本海軍の空母は縦のストライプ模様によるものが多かったので、ビックリです。因みに空母「赤城」は横のストライプ模様、空母「瑞鶴」や「雲龍」の沈没時はストライプが無かったようです。僚艦「天城」は直線の縦のストライプだったことも判明しています。

なんで、”く”の字なんでしょうかね?「雲龍」無き後の「天城」との艦別のためでしょうか?「天城」と「葛城」で戦隊を組むでしょうから...。それとも、「雲龍」、「天城」とは別働隊として企画された攻撃部隊だったからなのでしょうかね...?

さらに、ストライプの色でビックリされられました(^^ゞ。レオナルド3の作山店長から貴重なご意見をいただき、どうもストライプはそれまでの空母が使用していた赤白の赤色ではない色が使われていたようなのです。はじめ聞いた時には信じられませんでしたが、「天城」の終戦時のカラー写真を見る限り、そのように推測されるようです。(残念ながら、私自身はこの貴重な写真を見ていません。)

よって、この部分はこれらの知見を盛り込み建造しましたが、なんともお粗末な結果となりました。マスキングが大の苦手...というか嫌いな私は、適当な作業で塗装を行ったためストライプの幅が一定せず、仕上がりが見苦しい...結果となってしまいました。後は筆塗りでカバーするしかない。(T_T)

しかも、結構行き当たりばったりで作業するのが好きなので、”く”の字の曲がりを逆にしてしまい、ストライプの幅も太すぎたので、1度やり直しています。こんな調子で朝から凹んだ気持ちでした。

そして、白線デカール張り作業へと進みます。こちらも本来は塗装で行いたかったのですが、迷彩のカーゴ?模様をデカールで行ってしまったため、マスキングができないのです(T_T)。中央線については実艦の写真を見る限り細い実線です。デカールはちょっと太いのですが、そのまま利用しました。両サイドの破線については、実艦の写真を見る限り、右舷側のみ短めの点線が少し確認できます。左舷についてはわかりません。いろいろ悩みましたが、どうせ迷彩も推測なので、白線も架空でいいのでは...という結論となり、何度も位置決めや白線の密度数をやり直し、画像のように粗密な点線としました。苦労しましたが、白線の白色が華麗すぎて目立つのが不満です。後、左舷側のマストは作業中に剥がれてしまいました。エッチングは最後に取り付けるべきと認識してまいしたが、実は甲板の白線を再現するのをすっかり忘れていたのです...。段取りが悪い...反省です(いつものことですが...)。

また、風向標識は個人的に好きなので貼り付けました。実艦では、おそらく無かったと思います。04_sw_katuragi14 位置については、もっと前なのでは?とも思いましたが、説明書どおりにしました。

2006年6月16日 (金)

空母「葛城」 その3

再びですが、皆さま、こんばんは。

PT社の空母「葛城」建造に泣かされています。

そういえば、私はPT製の大型艦建造は初めてだったことに気が付きました。PTは、高雄型巡洋艦以上の大きさを国内では開発できないことを以前発表していました。海外のトランペッター社と提携してキット開発を始め、アイオワ級戦艦依頼多くの大型艦を発売していますが、日本艦は雲龍型のみですね。これは仕方が無いことです。トランペッターとしては最大市場の米国で販売するには米艦艇の開発が一番なのですから、米艦を開発するのは当然です。

ちょっと話がそれましたが、トランペッター製のキットを建造するのは初めてだったのです。印象は...というと、部品の分割が非常に多くて建造が難しい。また、パーツによって整形にムラがある。剥離剤が強すぎて塗装時の障害となる。押しピン跡が多すぎて整形に手間取る...など、国内メーカーに慣れ親しんだ私には非常に難しいキットでした。ただ、WLに比べ、詳細なモールドがあり、この点は非常にやる気を起こさせてくれました。ただ、パーツの分割ラインについてはもっと考えて頂きたいです。あと、もっと組み立て易いキット開発をお願いしたいです。かなり、辛口のコメントになってしまいましたが、同時に建造中のアオシマのキットよりも実艦に正確で面白い反面、組み立てについては...です。最近はノースカロライナ級戦艦やレキシントン級空母、空母ホーネットCV-8など大戦初期艦艇を開発してくれているので、個人的に大変うれしいです。出来れば、旧式戦艦の開発や、大戦中の巡洋艦の開発、護衛空母なんかもリリースしていただけるといいのですがね。欲張りすぎですかね。

というわけで、本日後部甲板の短艇を製作しました。WLのパーツとは違い、詳細なモールド感には絶賛しますが、パーツの分割とランナー接続位置には疑問と手間を覚えます。また、PTの武装パーツとも微妙に違っていて面白かったのですが、PTのパーツと比べるとモールドのシャープさに欠けますね。結構苦労しました。(^^ゞDsc02038 Dsc02040 ついでに、艦橋部分も製作。こちらは窓の高さがありすぎで、実艦のイメージを大きく損ねています。プラ棒にて下部を塞ぎましたが、どうでしょうか?

2006年4月23日 (日)

空母「葛城」 その2

皆さま、こんばんは。

本日、アオシマ製「葛城」をここまで作成しました。Dsc01971

一番悩んでいるのが、対空迷彩を行うかどうか。行わないつもりでしたが、対潜迷彩のみだと、水平面の色彩をどうするかでまた悩んでしまいました。米軍の迷彩とは違って、水平面と垂直面の色彩をキチンと色分けしているようには感じないので、船体色の舷外22号で船体はすべて塗られていたようにも思います。でも、甲板裏とか、機銃スポイソン床面とかは軍艦色グレーだったのかもしれません。対空迷彩が施されていれば、水平面は暗い緑色が基本だったと思いますが、対空迷彩がされていないとなると...、悩みます。

二番目に悩んでいるのが艦尾の紅白ストライプ、対空迷彩をしていた場合にあったかどうかで悩んでいます。実艦の終戦時の写真では、対空迷彩とストライプが重なっているのがわかります。どちらの塗装色が上に塗られていたのかがわからないのです。「瑞鶴」のエンガノ沖海戦時の写真では艦尾はストライプがありません。一方、「瑞鳳」や「千歳」の迷彩ではストライプがあります。また、僚艦「雲龍」の資料ではストライプがなく、横転した「天城」の写真ではストライプがあります。もし、「葛城」が作戦に参加していれば、おそらく当時の航空機搭乗員の技量の低さから推測してストライプ塗装をしていたんじゃないのかなぁ~なんて個人的に思いますので、PT製の「葛城」では対空迷彩の上に艦尾ストライプ塗装をしてみようかなと考えています。

で、ちょっと話がそれましたが、アオシマ製のキットでは対空迷彩は行わず、せっかくキットのリニューアル発売で修正した探照灯格納蓋と電探などのモールドが活かせるように、対空迷彩をしていないラテックス張りの飛行甲板を再現したいと思います。実際には竣工時より迷彩がされていたようなのですが、ここは架空ということで、沢山の艦載機を載せてみたいと考えています。したがって、機銃スポイソンや船体の水平面は軍艦色グレーで塗装しようと思います。また、艦尾のストライプも迷わず再現できます。

2006年4月22日 (土)

空母「葛城」

Dsc01970_1 皆さま、こんばんは。

我が第四船台で建造中のPT製「葛城」は、現在、剥離剤を落すために中性洗剤液に漬けています。作業が出来ないので、アオシマ製「葛城」の建造を始めてしまいました。(^^ゞ

こちらは作り比べを目的とし、また、リラックスして製作を楽しみたいのでまったくの素組み予定です。

パーツ状態ではイマイチの印象でしたが、組み立てると中々いい感じです。まっ、PTのキットには勝てませんが...、雰囲気は十分出ている好キットだと思います。こちらのキットは対空迷彩なしで艦載機を沢山載せた状態にしたいです。

Dsc01969

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