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2009年10月25日 (日)

「球磨1941」建造日記 ①

さて、今回は第3船台長の報告です。happy01

報告・・・、我が第3船台は「海鷹」を無事に竣工させましたがgood、次の建造艦を選定するにあたり、予定では施設艦「沖島」としていました。しかし・・・、ふと、「球磨」のキットを開けてみると、なんと中途半端に船体リノリウム塗装と艦底板を接着したものがありました・・・。いかん・・・中途半端に建造して忘れているものがある・・・。ということで、急遽「球磨」の建造に取り掛かることになりました。coldsweats01

このキット、今の目で見てもシャープです。モールドのエッジが鋭いので、キッチリしたラインがあるためでしょうかね。それでも、最近のキットに比べると精密感を与えるモールドの多さはないので、このあたりにキット開発時期の古さを感じます。個人的には十分満足するキットですが・・・。

本日の作業は以下のとおりです。

・後部魚雷発射管室の床を再現

⇒まず、キットの船体後部魚雷発射管室は床が再現されてなく、また魚雷発射管は天井に接着する方法です。完成時には、あまり目立たないので気にしなければ、まったく問題ないと思いますが、こだわるのであれば、床を再現すると良いでしょう。私は床のみ再現しました。発射管はキット指示どおり天井に取り付けしています。理由は固定位置決めが難しかったからです。左右のバランスなども考慮すると結構大変な作業で、キット指示どおり製作しても目立ちません。

・艦底板と船体の接着

⇒次に、艦底板と船体の取り付けを行いました。船体と艦底板の合わせは不良で、結構、艦底板の出っ張り部分や引っ込み部分があります。これはプラ棒とパテで修正し、ヤスリがけで整形します。

・船体上部のリノリウム塗装

⇒エアブラシで吹き塗装。

・プラ棒にて消磁電路の再現

⇒やや太めですが、我が造船所規定の太さなのでご了承を。

①前部魚雷発射管の甲板床のリノリウム押さえを表現

⇒最後に、前部魚雷発射管の床はリノリウム張りです。キットの開発当時では、この部分が鉄張りと考えられていたようですが、最近の考証ではリノリウム張りであったことが判明しているので、伸ばしランナーにて表現しました。初め、ランナーをちょっとアバウトに貼ったために、出来上がりが等間隔とならず、見苦しかったので修正しました。その関係でちょっと仕上がりが汚くなってしまいました。weep

004kuma_01

2009年10月24日 (土)

三段空母「赤城」建造日記 9

皆さん、こんばんは。 happy01

本日は第2船台長の報告です。

報告・・・、「赤城」の建造状態は停滞中です。coldsweats01

本日は以下の作業を行いました。

one煙突の取り付け

⇒煙突は実艦同様の船体よりの立ち上げとなっています。旧キットの「赤城」はこの部分が垂直に船体に取り付けられていました。

two飛行甲板のスミ入れ

⇒甲板は、繊細なモールドでとても上品に仕上がっています。この面は変化を付けたかったので、タミヤのエナメル黒色でウォッシュしました。

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2009年10月12日 (月)

特別企画!第49回模型ホビーショー(ピットロード編)

ピットロードのブース。少し、ブース自体がしっかりしていたような感じを受けました。有限会社から株式会社になったからかな?

1/700はトランペッター製の外国艦は目白押しですが、国内開発スピードは減速状態ですね。「龍鳳」と「ひゅうが」の発表で、「龍鳳」は期待大です。happy01

まずは、「BB-57サウス・ダコタ」

Pitroad05

MA誌2009年9月号のレナウンの作例(上)とキット素組(下)。やっと発売のようです。だいぶ待たされたな・・・。sad

Pitroad07 Pitroad08

同型艦のレパルス。だいぶ形状は違うのですが・・・元々レナウンと姉妹艦関係です。

どうもタミヤとバッティングするアイテムが多い気がしますね・・・。

Pitroad09

期待大の「龍鳳」。展示品はレジン製キットの流用かな?

Pitroad02 Pitroad16Pitroad03

「DDH-181ひゅが」、アップ写真を撮り忘れた・・・。coldsweats01 発売は来年のようです。

右隣の1/350伊号潜水艦も取り忘れた・・・。weep

Pitroad01

個人的にはあまり魅力を感じなかった1/700の伊56/58。タミヤ製があるため・・・です。

Pitroad10

その他、1/350や完成品の発売モデルなど・・・。

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特別企画!第49回模型ホビーショー(そのほか編)

トランペッターの製品。1/350艦船模型の開発スピードは鈍ったようですが、コンスタントに開発していますね。

Torape01 Torape02

モノクロームの製品。海上警備艦仕様の「秋月」が凄い・・・coldsweats02

Mono01

ニチモさん・・・。がんばれー。

Nitimo01

オーガニックさんのブース。宇宙戦艦ヤマトのキットを企画?画像はちょっと撮影に失敗・・・。coldsweats01

Organic01Organic02

バンダイさんのブースでも宇宙戦艦ヤマトが・・・。12月12日に復活編の劇場アニメが公開されるため、今回の一つの目玉です。

Banndai01Banndai02

ファインモールドさんのブース。1/350特型駆逐艦はいつごろ発売?

Fain01

モデルワークスアルマダさん、完成模型の販売かな?

Arumada01 Arumada02 Arumada03

ポストホビーさんの製品。「三笠」と「大鳳」です。

Posthobby01_2 Posthobby02

童友社さんのブース。

Douyuushya01_2  Douyuushya02_2

ユニマックスさんの製品。1/1000スケールです。

Unimax01_2 Unimax02_2

ラジコンブースの船関係としてサトーさんのブースを覘きました。エンジンも沢山展示してありました。

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インターアライドさんのブース。オリジナル商品のようです。

Ousyan01_2 Ousyan02_2 Ousyan03_2 Ousyan04_2Ousyan05_2 

静岡模型協同組合、ウォーターラインシリーズのブース。シリーズの作品が騒然と並ぶ姿は何回見ても素晴らしいです。lovely

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サイバーホビーの新製品。びっくりしました。1/350のキットのデータを基に開発したのかな?1/700ということで、期待大であります。happy01

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タカラトミーのラジコン1/700「大和」。話題性があり、沢山の人だかりでした。

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ホビーボイスさんの製品。

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ろうがんずのギャラリーコナー。石坂浩二氏をはじめとする方々のサークル?見たいなものですかね。船の作品のみ撮影しました。

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特別企画!第49回模型ホビーショー(タミヤ編)

タミヤのブースは・・・、艦船模型は寂しい限り・・・。weep

1/700は新規開発なし・・・。そろそろ、駆逐艦のリニューアルしてほしいなぁ。

1/350は「最上」のバリエーション。「最上」は軽巡から重巡、さらに航空巡洋艦と改装されたので、その特徴をしっかり再現しています。

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スケールモデルの不振を感じます。ミニ四駆はやたらとブースが広かったような・・・。coldsweats01

そういえば、タミヤの会長、休憩ブースで二方と雑談されていました。WLの開発、アオシマに先陣切らせてないで、きちんと先導してくださいよ!・・・と言いたかった。wink

2009年10月11日 (日)

特別企画!第49回模型ホビーショー(アオシマ編)

続いて、アオシマのブースです。

個人的には待望の1/700「蒼龍」です。

展示完成品は旧作をベースとしている部分があり、モールドが足りない印象を受けました。特に艦橋側面や艦橋形状は旧作部品を流用しているようです。

開発担当者に思わず伺ってしまいました。すると、「展示試作の艦橋は間に合わなかったため、旧作です。パーツ展示品を見てください、こちらはほぼ新製品状態です。」と説明を受けました。パーツをじっくり見てみると・・・なるほど、艦橋部分の仕上がりも期待できます。船体や飛行甲板も前作「飛龍」より出来上がりが良い感じ(・・・当たり前かな?)で、安心できると思います。モールドは繊細な感じはあまり受けず、どちらかというとしっかりしていると思いました。

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1/700海自衛隊ミサイル艇「はやぶさ/うみたか」。WLとしては久しぶりの海自艦ですが、ちょっと地味な感じを受けますね。coldsweats01 Aosima07

1/350艦船群も新製品が目白押し。乙型潜水艦の伊19と伊27です。潜水艦は小さいので1/350でもお手ごろな大きさ。

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1/350妙高型重巡「那智」。「妙高」との違いもきちんとアピール。

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こちらもバリエーション製品となる1/350「鬼怒」。「長良」との違いをパネルでアピール。大戦後半の「鬼怒」は結構不明確な部分が多いので、1942年仕様のようですね。

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フジミに対抗?アイテム選びに疑問。1/700「長門」と「利根」。

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特別企画!第49回模型ホビーショー(ハセガワ編)

ハセガワのブースです。happy01

やはり、1/350「矢矧」のキットは出来がいい!!欲しくなりました。coldsweats01 買いたいな~。

ハセガワは1/350のアイテム選択がうまいと個人的に感じます。ブース近くには、MA雑誌でおなじみとなったハセガワの開発担当者の方々の姿が拝見できました。

Hasegawa01 Hasegawa06 Hasegawa02 Hasegawa03 Hasegawa04 Hasegawa05Hasegawa07 Hasegawa08 Hasegawa09 Hasegawa10 Hasegawa11 Hasegawa12Hasegawa13 Hasegawa17 Hasegawa18 Hasegawa19

既存の1/350艦船も展示されていました。「赤城」(上段)、「陸奥」(中段)、「宗谷」(下段)。

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左側は新シリーズ1/350の「長門1941」、「長門1944レイテ」、「三笠」の精鋭キット群。右側は旧シリーズ1/450の「大和」、「武蔵」、「赤城」の古参キット。

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「長門」のバリエーション。開戦時と対空兵装強化時。

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特別企画!第49回模型ホビーショー(フジミ編)

皆さん、こんばんは。 happy01

幕張メッセで開催されたホビーショーへ行って来ましたので、その内容を報告します。coldsweats01

報告はすべて艦船模型に関する記事ですので、ご了承ください。

まず、最近は艦船模型と言えば・・・この会社が”注目株”ですね。フジミ模型です。私の目的は1/700の「龍驤」、「長門」、「利根」です。1/500の「大和」もちょっと気になりますね。

まず、「龍驤」・・・。やはりパネルのみか・・・。crying

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続いて、「長門」と「利根」・・・。驚いたことに「秋月」の試作品も並んでいました・・・。「秋月」を発売してほしいなぁ~。どれも今風の精密な出来映え。アイテム的には、まさにアオシマに対抗していますね・・・。coldsweats01

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1/500の「大和」はこんな感じでした。値段が高いが仕方ないですね。出来は繊細ですがパーツの合いはどうなんでしょうか?気になるところです。1/500という選択は個人的に賛成。happy01

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1/700「妙高」、「金剛」のエッチング取り付けバージョン・・・。凄いとしか、言いようがない。coldsweats02

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1/350の艦船も既存品を飾っていました。

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2009年10月 4日 (日)

「海鷹1944」建造日記 12

今回は、第3船台長の報告です。happy01

報告・・・、わが船台で建造していました「海鷹」は無事に竣工しました。smile

本日は以下の作業を行いました。

oneご紋章の取り付け

⇒WLのリニューアルパーツより小さいものを選び、取り付けました。キットには付属していません。

two着艦制止索の塗装

⇒極細筆を使い、塗りました。

three艦載機の製作

⇒97式艦上攻撃機を選び、3機(1小隊)を甲板上に配置しました。少し後ろに配置しすぎたかな?

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ガミラス帝国軍「多層式宇宙空母」工作日記 1

皆さん、こんにちは。 happy01

久しぶりの工作室です。以前の工作は取り合えずすべて保留状態です。今後、再開するかも知れませんし、中止とするかもしれません。

さて、宇宙戦艦ヤマト、今年末に新作の「復活編」が放映されるようですね。楽しみであります。・・・ということで、なんとなくテンションがupwardrightの状態となり、久しぶりに組み立てを行ってしまいました。

今回の工作は、ガミラスの”三段空母”です。この空母、旧日本海軍の「赤城」や「加賀」の三段甲板時の姿がモデルとなったのは有名な話ですよね。私、この空母が大好きで、ドメル艦隊の空母や新たなる旅立ちで数多くのカットが見れたのを今でも覚えています。この空母が海面に浮くのは不思議ですけれども・・・。

早速ながら、キットを眺めると・・・。まず、金型の疲弊を感じます。バンダイが1979年に発売したメカコレクションシリーズの№18です。当時200円だったなぁ。懐かしい限りです。このシリーズ、完結編のメカも発売される予定でしたが、実現しませんでした。crying

まず、船体ですが、バリとヒケが多く、ヤスリなどで整えないと左右張り合わせがうまく行えません。で・・・プロポーション的には大まかにはよく再現されていますが、基本的な部分で飛行甲板の幅が船体の幅にくらべ狭いのが欠点です。劇中の本艦は飛行甲板が船体左右いっぱいに広がっているのが特徴で、この部分がキットでは再現されていないのです。ですから、何となく違和感を持ちます。キットの船体左右内壁部分の厚みがありすぎるのです。ですが、船体の断面形状は、立体にすると、こんな感じと思いますので、中々難しいところですね。結構悩んだあげく、基本的にはキット形状のままで行くことにしました。

修正で最もこだわったのは上段甲板の左舷側の船体の壁でしょうか。この部分はキットのように右舷と同じでなく、壁が無いのが正解です。メカの原稿図を見ると右舷側のみしかない・・・(何でだろう?)のではっきりした形状が不明なのが悩みの種なのですが、空母特有の左舷と右舷が異なっている所をこのメカもきちんと表しているところが面白いですね。

・・・で、この作業を行うにはキットの側面にモールドされているものを削り落とし、取り付け位置の修正を行わなければならないのです。

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one舷燈?の修正

⇒キットにモールドされたこの部分は、本来は前後が逆の形状をしています。また、モールド位置が少し上過ぎるので修正のため、船体より切り離します。エッチングソーを使い、慎重に行います。

two主砲取り付け位置の修正

⇒主砲取り付け位置も左舷を大きく削除するため、キットのモールド位置だと削除範囲内となります。したがって取り付け位置を下部へ移動するため、主砲取り付けモールドを削り落とします。

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three左舷船体上部側面の削除

⇒画面では左舷側の不要な側壁をエッチングソーにて削除しているところです。

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four左舷の船体側壁の削除

⇒作業が終わり、船体との間に穴が開くので、不要なキットのプラ材を詰めたところです。この部分の処理をどうしようか・・・だいぶ悩みました。

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five左舷側壁の整形

⇒プラ棒とプラ板を使い、船体のカーブラインに合うように削りこみました。

six最上甲板の修正

⇒最上甲板はキットの形状と劇中の姿では多少ことなります。この部分、アニメのカットによっては、キットのような形状をしていますが、メカの設定稿を良く見ると、左側斜め後ろのラインはどうやらすぼまっているように見えるので、最上甲板の左側は三角形の形状をしていると判断しました。戦闘空母と同様な感じです。ただ、”新たなる旅たち”の三段空母はキットのような形状をしているようです。このように違いがあるのは、メカ設定原稿の左舷側が無い?ことからなのでしょうか?

ちょっと船体側面の厚さが気になりますが、もし、中段~最上段の甲板幅を増やす作業を行えば、このキットの船体ラインだと飛行甲板下段のみ幅が異なってしまうので、仕方ないですね。こだわるならば、ほぼ大改造です。私はしませんけれども・・・。coldsweats01

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