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カテゴリー「戦艦 扶桑1944」の記事

2007年7月 7日 (土)

「扶桑」建造日記 Ⅳ

皆さん、こんにちは。<(_ _)>

以前より感じていましたが、最近の艦船模型は1/700でも精密模型が常道となっており、素組み好きの私には肩身の狭い環境となりました。

これは、ウォーターラインシリーズの新製品を見ても明らかで、タミヤは別として、ハセガワやアオシマのキットは組み立てが難しくなりました。(T_T)

まぁ、ディティール重視の昨今...仕方ないのかなぁ...。気軽に作るが遠くなった感じがします...。それでも、出来上がった時の感激が忘れられず...作っている私です。(^^ゞ

さて、アオシマの「扶桑」、四苦八苦で製作中。今回も「扶桑」の一番の売りである艦橋の建造日記です。

アオシマの新キット「扶桑」は1944年の最終時仕様ですが、僚艦の「山城」同様に時代設定で疑問に思う形状があります。「扶桑」では艦橋の形状が設定年次にそぐわない...。但し、あくまで仮説を信用してのことですので、実際は不明です。最近の有力説によると、「扶桑」の防空指揮所の形状はキットと異なり、両舷部分が拡張されてフラットになっていたようです。キット形状は開戦当時のもののようで、1941年前後の「扶桑」ではキットの形状が正しいようです。しかし、1944年の「扶桑」は対空兵装強化を行なった関係上、指令所も拡張している可能性が非常に高いと考えるのは、自然な流れです。したがって、プラ板を使い泣く泣く修正しました。この作業、全く予想していなかったので、接着後に作業した関係もあり手間取りました。”事前のリサーチ不足”と指摘されると、正にそのとおりなのですが...^^; 建造意欲は減退します。

何とか、ごまかしが成功です。(^^ゞFusou_06

2007年7月 1日 (日)

「扶桑」建造日記 Ⅲ

皆さん、こんにちは。

本日は、扶桑の最も特徴的な艦橋の建造です。扶桑の艦橋は三番砲塔の係止位置を船首方向にしたため、後部に広がることが出来ず、非常に不安定な形状をしているのはあまりにも有名な話です。この構造物の形状が複雑な形をしているため、人気がある不思議?な船なのですが、アオシマの新キットはこの艦橋構造物を多数のパーツにてリアルに再現しています。その分、組み立てはやや難しく感じられます。私は好みで各階層の床をリノリウム張りとしました。人が長時間作業する場所はなんらかの素材で床が覆われていたものと考えています。仕上がりもこの方がインパクトがあり、良いのですが...塗りが非常に難しい...。思ったより大変なので、気持ちがへこみました。^^;

それでも、素組みなのでこの位苦労しないと出来上がりに感動しない~~と、頑張りました。(^^ゞ 写真では頂部の取り付けまで終わっていませんが、本日各階層の取り付けは完了しました。Fusou_04

最も大変だったのが押しピン跡の整形です。結構、いろんな場所にありまして...、苦労させられました。(>_<)

2007年6月 2日 (土)

「扶桑」建造日記 Ⅱ

皆さん、こんばんは。(^.^)

さて、本日は苦手なエッチング作業で四苦八苦しました。(^^ゞ

私は大戦中の艦艇でエッチングを使うのが初めてなのですが、探照燈台のトラス部分はエッチングを使うことにより非常に映える作品となると思っています。今回はこの作業に挑戦。純正パーツなので、もっと簡単かなぁ~と考えていましたが、作業をしてみて考えが甘かったのを痛感しました。しかも、形状があまり良くないんですよね...。やはり、どうせ使うならピットロード社のものの方が良かったかも...。とにかく苦労しましたが、仕上がりもあまりよろしくないのでちょっと残念です。(ーー;)Fusou_02

2007年5月19日 (土)

「扶桑」建造日記 Ⅰ

Dsc02594_1 皆さん、こんばんは。(^o^)

待望のリニューアルキット「扶桑」は、各模型雑誌でも好評で良いキットのようです。早速建造開始しました。最大の修正点となる艦尾甲板の修正作業を行います。船体部分はほとんどが「扶桑」ですが、艦尾のリノリウム甲板のみ「山城」となっています。多分、今後にバリエーション展開する昭和8~10年ころの扶桑の発売を考え、艦尾の分割パーツを「山城」としたように思えます。事実、艦首の右舷側面には副錨の接着位置を示すモールドが再現されており、この時代ではリノリウム甲板がなかったため、このような分割パーツにしたのではないか...と個人的に考えます。でも、素組みの好きな私には、非常にストレスを感じる工作部分でありました。(ToT)/~~~

画像右は「山城」でキットパーツ。左は「扶桑」に近づけるため、最大限努力した結果です。艦尾パーツを船体と接着し、艦尾パーツのモールドのうち、運搬軌条と旋回板、リノリウム押さえ金具を削り、新たに再現しました。リノリウム押さえ金具は0.2㎜真鍮線、旋回板はポンチを所有していないので、ジャンクパーツよりタミヤの重巡最上型キットで余剰の探照灯台座を調達、運搬軌条は0.3㎜プラ角棒にて再現しています。最も難しかったのが、運搬軌条再現で、リノリウム押さえ金具が盛り上がっているために、プラ棒が波打ってしまい、接着にも苦労しました。

木甲板再現はあまり良い工作とは言えませんが、極細の伸ばしランナーにて凸モールドを再現。木甲板にモールドされている運搬軌条を平ノミで削りましたが、削り後が結構目だって不満です。実は、艦尾甲板修正を行うかどうかを、キットを眺めながら30分ほど悩みましたが、悩んだ原因はこの木甲板の運搬軌条の削り落とし作業が難しいと思ったからなのです。

何とか、扶桑に近づけたつもりですが、どうでしょうか?